Lr的日常

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   3月1日(木)

 人の多い場所で自分の思い通りに歩けなかったりすると「いっそのこと白い杖でも持ってやろうか」とすら思う俺ですが、さすがにそこまではしません。
 でもやっぱり俺は所謂ジコチューなので、自分の思い通りにならないことはムカつくわけです。特に自分はなにも悪くないのに迷惑被ったりなんかするともう最悪。まぁこれは完璧超人か超絶ドMでもない限り誰でもそうだと思いますが。

 それでどれくらいムカついてるのかと言うと、例えば今日は後輩から俺んとこに荷物持ってくる、って連絡が入りまして。

 しばらくしたら「ポストに入れときました」ってメールが届いたもののどこにも入ってないんですけどどこにあるんだよ「2つ目の部屋じゃなかったですか? インターホン鳴らしても出ないから寝てるのかと思ってそのまま入れてきたんですけど」ちげーよウチ3つ目だよ大体俺は家にいる、っつったのになんで電気もついてない隣の部屋にいれんだ少しくらいおかしいって思えよ荷物がくるってわかっててチャイム無視するわけないだろ。それともアレか、俺はそんな約束なんか平気で無視して寝入ってるような奴だと思ってんのか「Σ( ̄□ ̄ ガーン! 縦長なので指伸ばせば取れると思うのでもしよかったらとってみてください><」ふざけんな取れるわけないだろ取れたらポストってなんのためについてんだよ。取り放題か。つーかお前はそんな方向性のズレた提案をしてる場合じゃないだろ。そっちが勝手に持ってきたくせに取ってみてください、ってなにそれ。まず謝れ。俺に謝れ。誠心誠意謝れ。話はそれからだ。間違いなくそれからだ。「とれないですかね……ほんと馬鹿ですいません」ほんとだよ、ほんとに馬鹿だよっつーかそれ異常だよ鬱陶しい。誤変換だけど別に間違ってもないかって思ったから直さねぇよ。隣の部屋とかつい一昨日に入居してきたばっかだし一度も見たことないしファーストコンタクトがポストに入ってた荷物ウチのだから下さいですかなに考えてんのそれ意味わからん本気氏ね。

 ――と、たったこれだけのことでここまでストレス溜まるわけです。
 たしかに後輩の家はここから遠いさ。隣の部屋の人だって今は留守だし、どうしようもないだろうさ。でもなんで俺がそんな後始末しなきゃいけないわけ? 自分の不注意でやったことなんだから少しくらい自分でなんとかしようと思うだろ。でもそんなものを全く感じさせないメールの文面。あーもうヤだヤだ。このまま放置しておこうかとすら思うね。

 ねぇこれっておかしい?
 俺の考え方ってやっぱジコチューなのかなぁ? これがジコチューだっていうんだったら俺はほんとジコチューのままでいいよ。

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>そんな儀式は漫画の世界の暴走族とかだけだと思ってたよ

 残念ながら埼玉の某所で実際に行われたことなんだよね……。

 3月3日(土)

 なんとか4年に進級出来ることになりそうなので、友達と一緒に研究室はどこにしようかと考えていました。
 話を聞く限り俺たちの身内は結構バラけた感じになりそうです。よくもこういろんなメンバーが集まったもんだと思う。共通点がわかりません。

 でもやっぱり被ってくる奴らもいて、研究室と言うのは希望者全員を受け入れるわけにもいかないので人数制限があります。じゃあ定員を超えた場合はどうやって選ばれるのかというと、成績順。
 あまり真面目に取り組んでこなかった人たちにとっては大問題な項目です。

 そこで出来る限り話し合いの場等を設け、たとえ第一希望にそぐわないながらもそれぞれがある程度は妥協しながら第二第三希望に配属されるよううまく持っていくしかありません。何人来ようが成績1位だからカンケーねぇ、って奴はほんと羨ましい。

 どうも人気が高いのは、やっぱりネットワーク系の研究室で。まぁ俺も興味がないことはないわけだけど、もうこの3年間で情報を専門として生きていくような気はなくなってしまったので正直あまりに興味のないことをやってる研究室か、嫌いな教授のとこじゃなければある程度はどこでもいいんです。
 それでまぁ、今年から新しく出来る研究室が穴かなぁ、と狙ってはいるんですけどね。

 ただそこは他の研究室の募集人数が4人前後であるにも関わらず募集人数は2人。新設ということで院生とかもいません。もしかしたら前にいた大学の学生を引っ張ってくるののかもしれませんが、それがなかったら上手いこと配属されたとしても構成メンバーは教授、俺、誰か、ということになるわけです。

 この『誰か』ってすげぇ重要じゃねぇ?

 人数から考えてもきっと研究室はそこまで広いこともないでしょう。
 そこに3人。教授が何かしらの用事でいなかったりしたら完全サシ。もし嫌いな奴とだったら、とかちょっと想像しただけでも怖いんですけど。むしろ逃げ出しそうなんですけど。
 そういうことを考えると他に誰が志望しているのかによって俺の心は大きく揺れ動くことになります。難しい。

 第二第三希望としてはあまり人気のないようなところ、第一希望者が少ないとこ、って感じで自分の第一がダメだった場合に滑り込めそうなところを。卒論発表1週間前から卒論始めて卒業していった人がいるような楽い研究室とかも院に行く気がない俺からしたらすげぇ魅力的ではあるんですが……研究内容がなぁ。

 院も合わせて3年いることになる人たちは希望通りに行かなかった場合、結構辛いことになるわけですが、でもだからってそんな院組にために自らを犠牲にするほど素晴らしい精神は持ち合わせていないわけで。
 学部生だって1年はそこに拘束されるわけですよ。たしかに3年よりは全然短いけど十分長い期間でもある。

 配属決定は9日なのでまだまだ先ですが、ここで残り1年が決定されるようなもんだからなぁ。
 希望通り行ければいいんだけど、どんな心理戦が繰り広げられるのやら。最悪この問題で友情破壊とかはやめてもらいたいね。

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>おれの短気具合に勝てるやつはいない

 表には出さずとも裏でキレてることは多々あります。
 だから周りからは温厚そうに見られるけど、自分じゃほんと短気だなぁ、って思う。

 3月4日(日)

 日記を見ればわかることですが、春休み自体は先月の15日でテストが終わってから始まっていたわけなんです。
 ――と書いてから日記を読み返してみたんですが1行でサラッとスルーされてますね。始まっていたんです。

 にもかかわらずです、これまでに家から一歩も出なかった日がない。
 企業の説明会や、成績確認に教授のとこを歩き回ったり、郵便局の手続き遅ェよボケ、って文句言いに行ったりと、毎日なにかしらの用事で外に出ていたんです。あれ、おかしいよね、俺ヒキコモリのはずなのに。
 それでですね。

 今日、ようやく、家から一歩も出ないという生活を達成!

 やった、やったよ俺! ついに得た安息の日! 2/18の日記に引きこもってた的なことが書いてあるけどきっとそれは気のせいだ。だってこのネタいつになったら書けるんだろう、ってずっと思ってたし!

 まぁ引きこもったどうこうの話をしてもこれ以上広がるわけもないんですけどね。だって引きこもってただけだし。
 やったことと言えば……ゲームと、アニメ?

 うわー、オタクだー。

 ただずっとこうしているわけにもいかないので、いい加減企業のエントリーシートでも書き始めようかと思います。とりあえず今のところ4、5社分は溜まって……。
 あぁでもその前に腹ごしらえを(こうしてまた予定は延び延びになっていきます

 3月5日(月)

 基本的に俺はあまりファイルのフォルダ分けとかはしません。マイミュージックもアーティスト分けとか全然されてません。
 ただ、そんな風に放置していたら1つのフォルダに入っているファイル数が多くなりすぎたのか、フォルダを開くだけで数秒かかるようになってしまったので嫌々ながらも整理してみました。
 こういうのって最初から整理してればいいだろうけど後からやるとなると激しくメンドくさいですよねぇ……。

 それでせっかく整理するのなら綺麗に整頓してやろう、と。
 今回問題になっていたのは画像フォルダなので、絵師やら会社やらで分けてみた。

 keyフォルダ作る⇒ぶちこむ
 leafフォルダ作る⇒ぶちこむ
 type-moonフォルダ作る⇒ぶちこむ
 ばらスィーフォルダ作る⇒ぶちこむ
 ハルヒフォルダ作る作る⇒ぶちこむ

 まぁこういうファイル数が多いものたちはまだいいですよ。フォルダ分けする意義が感じられますから。
 でも2つか3つしかファイルがないもののためにフォルダ分けなんかしたくない! じゃあ『その他』フォルダでも作るか、と思ってやってみるとその他って意外と多いのな! それはそれでムカつく。

 ――というわけで、結局この案は無しの方向に。
 じゃあどうするかなぁ、属性(?)別にでも分けてみようかなぁ、なんて思いましたが、これはいろんなジャンルと被った場合はどうするかとか考え出すと更にメンドくさそうなので却下。

 さてと、どうしたもんかな、としばらく悶々としながら思いついた結果がこれ。



 ザ・シンプルイズベストッ!

 ファイル100個でフォルダ1つという配置にしたので、ファイル数はザッと2000個565MB。
 いつの間にこんな数になってたんだろう……そりゃこんだけのモノを1つのフォルダに入れてちゃサムネ表示だけで時間食うのも当たり前か。
 これが壁紙フォルダで、あとそれ以外の画像や、ネタ的な画像、3次元画像等のフォルダもあるのでそっちも合わせれば全部でまた倍くらいになるのかな……。

 いつだか挙げられていたオタク的特徴の1つに『2次元フォルダがある』ってものがあったと思うんですが、俺のフォルダ分けを見てみるとどうやら2次元がデフォ扱いなんですよね。なんだ3次元フォルダって。
 その3次元フォルダの中身はというと――、

・風景……綺麗系だか感動系だかそういうの
・人物……コスプレ系が多いです
・動物……やっぱ猫が多いよね
・友達といった旅行……そのまんま

 他にどんな3次画像があるんだ。車とかか? 興味ねぇ……。
 ネット上に転がってる画像って圧倒的に2次元の方が多い気がするんだけど、それはただ俺がそういうサイトにしか行ってないだけ? え、そうなの?

 3月6日(火)

「こんなに書く項目あんのかよメンドくせ('A`)」

 って思ってたエントリーシートの締切りが明日でした。郵送で出すつもりがもう間違いなく持込しか間に合いません。
 で、今更ながら大急ぎでやったところ、なんか思った以上に文章たくさん書きすぎた。メンドくさいとか言ってたくせに。ものすっごく小さな文字になってるとことかあるけどなんとか許して貰いたい。

 なんだかんだで日付が変わるあたりから文章練り始めて清書まで3時間くらいかかったわけですが、ボールペンでの清書が一番キツかったなぁ……。もっといいボールペン買おうかな。てか万年筆とかの方がいいんだろうか。
 どっちにしろ今使ってる安物はすぐ指が痛くなる。気合入れると筆圧すごいことになってるから尚更。

 今現在の時刻が早朝3時半過ぎ。
 締切りは夕方だけど予定入ってるから朝一で持って行きます。

 がんばって起きなきゃなぁ……。

 3月7日(水)

 朝から電車に乗って、企業までエントリーシートを出しに行って来ました。
 まぁ朝とはいっても通勤時間帯からは軽くズレていたので電車もそこまで混雑してはいませんでしたが、優先座席に座ってたせいで東京に近づくにつれ徐々に増えていく乗客に少しだけ心が痛みました。
 あんまり混雑し過ぎてると譲ったりする動作自体が迷惑だったりしない? そうでもない? まぁ席譲ったことないんですけどね……。

 池袋についてからは地下鉄に乗りかえたんですが、そこでニーソ着用の小学生(母親付)を発見。
 しかし背負っていたランドセルが黒。

 んー、ランドセルがもう何色あるのかわからないレベルでカラフルになってることは知ってるけど、女の子が黒を使うものなのかなぁ、と思ってしまった俺はもうオッサンなんでしょうか。
 いや、別に自由だからいいんだろうしね。黒自体は男女問わない色なわけだし。

 ……でもなんかなぁ(やっぱりオッサン

 ニーソやら黒ランドセルで興味を持ってしまったこともあって、その娘のことをしばらく観察してたりしたんです。
 すると電車が駅に止まった時、警官が5、6人乗り込んできて俺の周りを囲んdえええええ!?

 Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)俺まだなにも悪いことしてないのに!?
(まだ?

 そのままの状態で1駅移動し、なぜかその場にいた全員(俺、警官達、ニーソ母娘)がその駅で下りたせいで、なんかこう、痴漢の現行犯連行中みたいになってました。

 Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)いや! だから俺なにもしてないって!!


 ただその娘は眼鏡っ子で、非常に可愛らしかったんですよね。
 これは間違いなく将来有望だなぁ、って思った。最近はほんと眼鏡に魅力を感じるようになってきたから困る。

 ……『眼鏡』じゃなくて『小学生』って部分には触れないであげたほうがいいと思うよ?
 いやでもあれは5年生くらいだったからちゃんと年齢2桁で全然セーf(ry

 あ、エントリーシートの提出は数秒で終わりました。
 封筒に入れてきたのに中身出してそれだけ提出してくれ――って封筒に書くべき項目とか調べて記入してたのにつД`
 でも受付の人も眼鏡で美人さんでした。素敵。

 3月8日(木)

「あぁ、すげぇなぁ。これは上手いなぁ」

 と思いながら読んでいた本を読み終え、解説を見、あーだこーだと説明されている部分まで読み終わってからようやく、

「うわ! あのシーンってそんな意味があったんだ!」

 なんて気付いた俺はまだまだ読解力が足りないみたいです。
 うーん、なんとも悔しい瞬間です。

 俺は理系学部に属していながら文系思考が強いせいか、学科友達と一緒に映画なんかを観たりすると感じていることとか、好きなシーンとかが周りと結構違ってきたりします。
 まぁそこらへんは個人の感性の違いなんでしょうけど、どうも俺はその感性幅が広めのようです。まぁ早い話が『ストライクゾーンが広い』ってやつですね。ロリコンって意味じゃないよ!

 広いのではなく若干ズレてる感も多少はあるんですが――俺が良いと思ったシーンや表現を言っても賛同してくれることが少ない。
 でも逆に周りが良いと思ったシーンに関しては俺も良いと思えるあたり、やっぱりどこかズレつつも広いのではないか、なんて勝手に思ってるんだけどこれもどこかで「他人と異なっていたい」なんて思う俺の願望なのかもしれない。マイナーバンドだったのが有名になった瞬間どうでもよくなるような?

 あ、もしかしてこれが中二病ってやつか。
 来年には大学4年になる(よな?)っていうのに俺は一体……。

 ちなみに冒頭の本は重松清の『熱球』です。
 ほんとこの人の書く話や文章には毎回感心する。

 3月9日(金)

 居合の後輩がオタ(アニメ・ラノベ中心?)だとわかってからはたまにそっち系のネタを振ったりもします。

「ぶっちゃけ居合始めたのってシャナとかの影響でしょ?」

「いやいやいやちがいますって! シャナはアニメしか観てませんし!」

 でもアニメは観てるんだね。
 俺もただ日本刀ってことと、かりかりもふもふだっていうことしか知りません。

「年末の帰省で31日の夕方ごろに帰る、ってそれコミケ行ってた?」

「まぁ、正直言うとそうですけどね」

 ごめんね、俺そこで出店してたわ。でも言わない、言えない、言えるか。

 そんなやりとりをしていると、それを聞いてた自称「男だったら絶対アキバ系だった」と言う先輩が、

「ねぇ、なんでそんなにアキバ系なの?(意訳:さっきから会話キモ過ぎ

 あの……お願いだからもう少し言葉選んでください……。
 なにそのストレートな言葉。ものすっごくグサッとくるんですけど。

 しかもそんなこと言っときながら、

「初期のプレステ2でDVD観れないんだけどどうすれば観れるようになるの?」

「え、初期のやつって観れないの?」

「アキバ系なのにそんなこともわかんないの?」

「なんだその迫害っぷり!!」

 これはものすごくひどいと思うんです。
 人のことアキバ系ってバカにしときながらわからないことあるとアキバ系のくせに、ってうるさいうるさいうるさい。

 つーか俺は相変わらず専門分野がない感じで、何オタなのか自分でもわかりません。ぶっちゃけ↑のゼロの使い魔ネタもよくわかってない。
 何オタなんだろうね。

 3月10日(土)

 麻雀を打とうと思えばすぐに打てるような環境の奴がいるので、その気になればすぐにでも打てるわけですが喫煙者が多いもんだからなんとも。
 臭いがついてもすぐに洗える服だとかを選別して行かなきゃいけないし、何よりまぁ、俺がタバコ嫌いなもんで。そんな劣悪環境にわざわざ行っておきながら負けて帰ってくる、って最悪じゃないっすか?
 ほんとなにやってんだろな、俺は……。

 さて、まぁ話は思いっきり変わるんですが、Kanon23話。
 今回の話で名雪ルートっていうのが今度こそ確定なんでしょうけど、全ての話を同じ時間軸でやっているせいで状況は結構ヒドいことになってます。

 祐一がそれぞれのヒロインに対して、

 好きだ⇒消える
 好きだ⇒大怪我
 好きだ⇒長期入院
 好きだ⇒植物状態

 んー、じゃあ健在なまま残ってる名雪にすっかー⇒好きだ

 ってそーれはちょっとなくねぇ!? おかしくねぇ!?

 どこまでたらしなんだ。
 たしかにアレだ、実際に「好きだ」と言ったのはあゆに対してだけかもしれない。でもやっぱり心は確実に、そこにある状態だったわけですよ。
 にもかかわらずたった2ヶ月足らずでここまで……まさにキングオブギャルゲ主人公じゃないっすか祐一さん!

 あぁ、それと言いたいことがもう1つ……。

 沢渡真琴(本人)ちょっとは慎めよ!

 なんだこのオリジナルという名の大人版みくる。
 特に出てくることに意味を感じなかったんだけど……こうなってくると最後には全員集合しそうなノリだなぁ。

 なんとか綺麗に終わってもらいたいもんだけど。

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>PS2の初期生産版(SCPH-10000番台)でDVDを再生するためには付属の専用CDと
 メモリーカードが必要になります。もらい物のPS2とかでそのCDがないってパターンが多い。
 今回のそれもどうせそのパターンでしょ・・・もう聞き飽きたわっ!PS2くらい自分で買えっ!!


 メモリーカードの話は本人がしてたけどCDも必要なのか……そりゃ動かんハズだわ。
 でもゲーム屋で店員さんに聞いたらメモリーカードで大丈夫、って言われたらしいんだよね。勘弁してくださいヤ○ダのゲームコーナー担当さん><
 ちなみに俺は薄型が発売されてからようやくPS2を買いました。初期PS最高じゃね?

>焼いたものだったら見れないらしい >初期PS2

 PCでも観れるんだからそっちで観ればいいじゃん、って提案したら「なんかそれはヤだ」って言われました。
 はいはいPCでDVD観るのはオタク行為オタク行為。

 てかこれってそんな有名な話なんですか?
 割と本気でPS2文化に触れてないから困る。

 3月12日(月)

 近所のゲーセンでメルブラをやってみました。やっぱレバーはまともに使えません。が、乱入もなかったのでそのままフツーにクリア……。
 いや、これはなんつーか……ねぇ? あんなに弱いCPU相手に勝ったところで……。

 まぁ乱入されたらされたできっとフルボッコなんでしょうけど。普通の必殺技コマンドすら安定しません。
 しかしもう格ゲコーナーって全然人いないのな。やっぱりネット対戦的なゲームの方が人集まるのかな……。アキバのゲーセン(中央通り出てすぐのとこ)が異常に思えてきたわ。

 でもみんなよくあんなにたくさんお金つぎ込めるよなぁ。
 たった100円ですら投入するのに躊躇するんですけどどうすりゃいいのこのドケチ感覚。

 ドケチと言えば、またもや母親から荷物が届きました。

ティッシュ×2、Pティッシュ、お茶×3、瓶詰め×2、スナック菓子×2、コーン缶詰、花粉除けスプレー

 だからティッシュ送り過(ry

 たしかにこの前電話した時に役立ってる、って言ったよ?
 言ったけど、ティッシュくらい自分で買うっていうかなんていうか……。

 どうせ買ってくれるならわざわざ送って貰うよりも振込んでもらって自分で買ったほうが安くね? とは思うんですが、やっぱこういうのはモノじゃないとダメな気がしないでもないから困ったもんだ。
 現金っていうのは何にでも変わるけど、その分誰が上げても同じくらいの感動(?)しかない……とかなんとか。というかきっとそれだと俺ティッシュ買わずに別のもの買うな、間違いなく。

 今回の荷物も『なめ茸』が入ってるあたり俺の食に対する好みを熟知していると言うか、やっぱり母親だなぁ、としみじみ感じていたんですが、なぜか3本も入っていたお茶シリーズの中に生茶を見つけた瞬間そんな気持ちは一気に消え失せました。
 あの、母さん……俺、生茶 大 ッ 嫌 い なんですけど……。

 どうやら俺の好みは母親にもなかなか伝わりにくいみたいです。

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>そのヤ○ダ店員はおそらく『最初に買ったときについていた』メモリーカードがあれば大丈夫と言ったと思われ
 前述のCDはそれとは別のメモリーカードを使って見る際必要なものなのですよ。
 元々持ってた人は最初からディスクなしで見れたからCDが必要なものなんて知らずに人に本体だけあげる、と
 以上、同じヤ○ダ店員として弁護してみた


 もはやCDとかDVDとかどうでもいい感じで、初期プレステにはもれなくメモリーカードが付いてきてた、って部分に驚きなんですが。
 メモリーカードみたいな付属品もそうだけど、なんでスーファミ以降のゲーム機はデフォでコントローラが1つしか入ってないんだ。そんなに友達いなさそうか。いや、たしかに実際2つあっても使わんけどさ・゜・(ノД`)・゜・

 やっぱヤ○ダの店員さんだったんですね(´・ω・)
 最近になってようやく抵抗なく店内に入れるようになりました。でもやっぱ店長見かけると逃げます。さすがにもう覚えてないかなぁ。

 3月13日(火)

 働かなくても飯は美味い。なおです。
 ただちょっと無計画に買い込みすぎました。冷蔵庫には十分な野菜があるっていうのに惣菜の安売りを買ってしまう矛盾。2日続けて鶏南蛮です。だって安かったんだもん。

 最近はまた料理に対する情熱というかやる気というかが切れかかって困ります。やっぱもっとレパートリー増やさんことにはどうしようもなんないんだろうなぁ。
 だがそれがメンドくさいという負のスパイラル。基本食材すらもケチるから作れるものが偏ってるんですね、きっと。抜け出せねぇ。

 さて、今日もひきこもりながら地味に編集作業などをやっていたらセリフの足りない部分がありました。
 あー、ないことにはどうしようもないなぁ、と思い担当者に連絡。

「37番のセリフがないんだ」

「なんてセリフ?」

「『俺1人で大丈夫だから、先帰ってろ』っての」

「無いから録るね」

 リアルタイム録音かよ!
 ってか無いって。無い、って。

「なんか、PC重かったから何でも消しちゃった予感」

「おま……そこはもうちょっと慎重にいこうぜ……」

「なに言ってるの? 私ですよ?ww

 勘弁してください><
 どうせmp3だしそこまで容量でかいもんでもないと思うんだが。

 そこから話は、

「なんか、私に合うセリフ考えてちょ」

 ということになり、こんな感じのセリフを送ってみました。

「『ねーねー、アイス買ってー♪ うわぁありがとうお兄ちゃん♪』ってダメだ絶対出来ねぇ……orz」
(なんかこう、がんばって可愛いセリフを言う練習してるけど全然上手くいかなくて凹んでる感じなのをイメージしください

「前半部分が言えないんですが><」

「ただ、その苦手なセリフをがんばって言おうとしてるがんばりを聴きたいんだ、俺が

 完全に趣味ですごめんなさい。
 ただそんなのが聞きたかっただけなんだ。

「全然可愛くならないwwwww」

「だがそれがいい、になるかもしれないじゃない?」

「今度、なおさんに会った時に言うy
 アイス買ってー♪って」


「やめてくれwww買ってしまうwwwww」

「wwwwwwwwwww」

 本気で買ってしまいそうで困る。
 そりゃこんなこと言われたら買うよね? 買っちゃうよね?

 俺なんかこういう文章を打ってるだけでも恥ずかしいもんだから、実際に口に出して言えるのはほんとすごいなぁ、と思うんです。

 3月14日(水)

 稽古でフルボッコにされました。

 前々から強い強いと言われてた人と初めてやったけど、キックボクシング経験者だけあってたしかに強い……。
 ガンガン頭揺らされたせいで今も少しくらくらします。

 ヘッドギアのプラスチック部分で切ったのか、右手親指の関節部分からも出血してるし……いろいろと重症だったので居合の方はやめて早めに切り上げてきました。

 個人的には顔面ありルールの方が面白いんだけど、やっぱその分ダメージもでかいなぁ。
 でも実戦の場合は顔面なしなんて考えらんないわけで。こっちで強くなっておかないことには意味もなさそう。
 まぁそんな機会は無いに越したことはないんですけどね。

 社会人の方々からは「二十歳越えたら手を出したほうが負けだ」ってセリフを何度も聞いてるし……。
 逃げれる状況なら逃げるに限るみたいですよ。やっぱ三十六計逃げるに如かず?

 俺が空手を始めたのは自分を守るのはもちろんだけど、誰かを庇いながらでも戦えるくらいになりたかったわけです。まぁその庇うべき相手は未だ現れないわけですが。
 でもこういった話を聞く限り、格闘技じゃなくて陸上でもやっといたほうが良かったんですかね。

 なんだかんだで俺は人を本気で殴れるとは思えない……。

 拍手

>ねーねー、アイス買ってー♪

 はいはいダブルでもトリプルでも好きなの買ってあげますよー♪
 いや、うん。ほんと可愛いって正義だわ。

 3月15日(木)

 やっぱり引きこもっていてはネタがありません。
 今日やったことと言えば、

・『シンフォニック=レイン』コンプ
・『クレヨンしんちゃん 栄光のヤキニクロード』鑑賞

 以上。
 あ、なんかこうして並べてみると本格的にヤバそう。

 さすがに明日はちょっと出かけて……ネタになることがあればいいなぁ。

 そういやホワイトデーのこととか全く考えてませんでした。一応そっちも用意しとくか……。

 3月16日(金)

 バイクで移動していると、子連れの母親なんかとすれ違う度によく、

「ほら! 危ないからそっち行かない!」

 なんて子供に呼びかける光景をよく目にします。
 いや、わかってます。バイクは危険ですよね。危ない存在だってことくらいは俺だってわかってるんですよ。
 でもこう言われると、なんだか俺自身が危険人物だと断定されているみたいで、ちょっと不快に感じたりもするんです。例えるなら「あいつとは目ェ合わせただけで妊娠する!」なんて言われたノリで「いやいや、そんなわけないやん……」とか(なんか違う

 中には「危ない!」って言いながら思いっきり子供の手を引く人とかもいて、これなんかもう完全に「やられるっ!」って回避じゃないですか。更にエスカレートすると抱きかかえるような人まで(;´Д`)
 うん、ごめん。これもわかってるんだ。少しでも可能性があることは未然に防ごう、って親心くらいはわかるつもりなんだ。
 「ほら、お兄ちゃんの邪魔になるからこっちに来ようねぇ」なんて余裕もって言ってるような場面じゃないってこともわかっちゃいるんだ。

 でもやっぱりやられると心にクるの。

 俺だってそんな事故だとか厄介ごとなんて起こしたくないし、子供の側を通る時は予測不可能な行動を取ることも考えて最も注意深く運転しますよ?
 そんな細心の注意を払って運転してるっていうのに「危ないっ!」なんて一方的に言われた日にゃ、そりゃクるもんクるでしょう……。

 しかも俺の場合は、スーパーで買い物してるだけでも言われることがあるから困る。
 いや! たしかに心の中じゃ「通路塞ぐな。邪魔だ。どけ。どうでもいいから周り見ろ。うるさい騒ぐな」とか思ってますけど!

 そこまで顔に出てるのかなぁ……ものすごく脅えた目で言われたこともあるんだけど……。

 3月18日(日)

 友達が4月から配属される研究室の顔合わせがあったらしく、そのことについて話してました。
 どうやらそこと俺の配属される研究室の教授は研究所(企業)時代の同僚らしく「こいつら新任なのになんでもうそんなに仲良良さげなんだよ」って思ってたことに納得が。

「もう合同で顔合わせすればよかったのに」(俺んとこまだやってない。むしろ予定も無い

「ほんとだよ。すげぇ空気だったぞこっちわwwww」

「キニナルwwww」

「緊張+苦笑い」

「必死に話を振るが続かないw」

「俺たち必死に広げようとするが続かないw」

「やだwwwそんなのやだwwww」

「黙々とほっけを食べるwww」

 勘弁してくれ(;´Д`)
 俺なんかそこと似たような研究室にたった3人(?)だぜ……。

 そこからしばらくして友達が出かける、という話に。

「ギター二つかついでいけるかな……」

「二つか……」

「相当厳しい気がする」

「むしろ二つ担いだ人を見たことがない。二つひきとってくるわけ?」

「一つはもっていって、もう一つはひきとってくるから、帰りは二つに増えるw」

「その持っていく一つはなんなんだよw」

「弦を張り替えてもらおうかと」

「まぁどうしてもムリそうだったら、手伝いにいくぜ(´・ω・)b」

「マジで!? いいの?」

 いや「マジで!?」とかじゃなくてこれはもう「手伝おうか?」って聞かなきゃいけない流れだろ……常識的に考えて……。「今日、ウチの親いないんだ……」ってセリフくらいその後の展開が読めるわっ!
 で、結局手伝ってギターを運んだわけですが、弦張替えは時間が無いからムリとか言って断られるし、ギター2つは持てないこともなかった、っていう微妙な結果に。

 まぁそれが今日唯一の外出だったので、それはそれでいいんですがね……。
 楽器屋行くとムダに新しい楽器欲しくなりますね。もっと鍵盤の重いピアノが欲しい今日この頃。でも今のピアノもどこが悪いというわけでもないから、壊れるまではこれでいくとは思いますが。

 ただ電子ピアノはペダル効果が本物と全然違うんだよなぁ……そこだけが不満だ。

 3月19日(月)

 えー、なんていうか、よくやく明日からまた就活っぽいことが始まります。
 っつってもただの説明会ですけどね……。むしろ今までが何もやってなさ過ぎた。
 ESの提出締切りが迫ってるところもあるし、そっちもいい加減やっちゃわないといけないわけですが、今の自分を省みてみると――。

 既にES提出した企業が2社。
 明日説明会なのが1社。
 書かなきゃいけないESが2社。
 合計5社。

 あれ? もしかして俺ってば結構ヤバ気?

 5社かぁ……うーん。さすがに少ない気がするぞ。
 あぁ、でも一応まだ説明会も開催されてないけど受けようと思ってるとこが1社――ってこれでもまだ6社か。

 でも、まっ! 少なくても受かればいいんだよね! うん!

 いろんなとこ受けてる友達の話聞くとよくそんなに行けるなぁ、って思うんだけど、向こうからしたら「お前就活ナメ過ぎワロタ」とかそんな感じなんだろうか。
 うーむ……。

 人は人! 俺は俺だよね! うん!

 とりあえず今は明日の説明会に寝坊しないことを考えようそうしよう。
 なんで俺は朝一の時間に予約してしまったんだ(そこしか予約空いてなかったからです

 そういや噂になってる学歴フィルター、どうやらウチはギリでセーフらしいです。
 スタートラインに立てただけでも良しとするべきなのかそれとも……。

 3月20日(火)

 満員電車で潰されそうになったなおですこんばんは。
 正確には潰されるというか、ドア付近の手すりに体がハマりそうになったんですが……。

 もう9時過ぎだしきっと大丈夫だよねー、なんて甘かった。ムチャクチャ甘かった。この時間帯でこれじゃガチのラッシュ時はもっとすごいことになるんだよねぇ……早くも挫けそうです。
 今回はそんな状態では10分も乗ってなかったけど、これが続けば軽くストレスで逝けそう。

 でもSUICAが地下鉄でも使えるようになって非常に便利でした。
 これってどうやって利益分配してるんだろなぁ。情報系担当の技術なのかな。

 で、昨日言った通り説明会に行ってきたわけですが。
 一応、興味はある分野です。俺としてもこういった事業は必要だなぁ、と思うし俺自身似たようなことをやっててよかったなぁ、と思ってます。

 ただやっぱりそこに企業としての儲け云々が入ってくるとどうも、なぁ……。
 いや、うん、さすがに慈善事業じゃないのでそこらへんは仕方がないことなんですが、どうも『弱みに付け入って』感がぬぐえない業種ではあるんですよねぇ。そう思っちゃう俺の考えが黒いのかもしれませんが……。

 俺の場合、どこかで『お金を稼ぐ』ということに対する嫌悪があるんですよね。
 稼がないことにはビジネスとして成り立たないことくらいは理解してるつもりですが、やっぱりそういったものは後から自然と付いてくる形になればいいなぁ――って理想論ですかそうですかすいません。
 なんかこれだともう働くという行為自体が向いてないような気も……。

 静かに農業でもやってた方が向いてるのかな。
 土地はあることだし、出来んこともないわけだけど、それだけで暮らしていけるかと言ったらどうなんでしょうかね。
 そんな男についてくる女もいないでしょうし。

 まぁ何事もやってみんことにはわからんからとりあえずは普通に就職か……どうにもならんかったら最悪出家かね。

 3月22日(木)

 最近はよく、人を殺す夢を見ます。首斬りまくり。
 『シグルイ』とかの影響だろうか、それとも……。

 就活のエントリーシート書かなくちゃとかで精神的に追い込まれているのはたしかですが、それもなんとか今日書き終えて、さぁ封筒に宛名印刷して郵便局へ――と思ったら封筒でかくてプリンタ入んないのな。
 すこし折り曲げて印刷しようとしてはみたものの、今度は厚さで上手く流れなかったり。

 あーもー馬鹿ー! ってなりながらも結局手書きで宛名書きですよ。毎回「俺の字汚ェ……」って凹みます。
 全く活きてない毛筆硬筆3段の腕前! 現役の時も結局生活には活かされず、作品発表の時だけ本気出してた感じだししょうがないか……。「今がまさに作品発表の時じゃないのか」ってそんなもう10年以上前のこと言われても。錆び付いてるどころか腐ってますよ'`,、('∀`)'`,、

 割とマジで後悔してます。

 なんだかんだで自己嫌悪を催しながらも書ききって郵便局へ。
 週明けが締切りだからさすがに明日にはまわせないと思い自転車をこぎます。

「これ月曜までに届きますかねぇ?」

「えーと、明日には届くと思いますよ」

 1日かよ! 全然急ぐ必要ないじゃん!

「……じゃあ普通郵便で」

「遅くとも明後日には届きますね」

 どっちみち土日は郵便局やってないから明日までには出さなきゃいけないわけだし、まぁいいか。これでなんとか提出完了。

 あとは締切りが4月のとこばかりだから……なんとか峠は越えた感じですかね。いや、今からもう書き始めろよ、ってそれは確かな意見ではあるんですけどね。
 出版社とか受けてる割には普段から雑誌とか全然買わないもんだからまずは資料購入から始まるんだよな……また新しい雑誌買ってこないと。

 3月23日(金)

 今日、生まれて初めて少女マンガ誌を買いました。
 就活資料用とはいえ22にもなった男が少女マンガ誌……さすがに単品じゃ恥ずかしかったのでダミーでコミックチャージも買いました。

 創刊号だし、中身が良ければ購読してみようなぁ、とも考えていたんですが……微妙かなぁ。
 まぁ1話だけ読んだところで判断するのもアレなんで、覚えてたら次号も買ってみる、かぁ。週刊誌だとイメージ的に高い気がするけど、隔週(?)ならまだなんとかなりそう。

 少女マンガの方は「う、う〜ん……」って感じで。
 こういうのって全然ノリ変わらないんですね……数年前に読んだような展開のマンガがたくさん。さすがにもう読めない歳になってしまったんでしょうか。非常につまらn(ry

 でも、本を買うっていう行為は久しぶりだったけど、やっぱいいもんだな、って思った。
 どうも俺は紙媒体の情報っていうものが好きらしい。

 こういうネット上での文章も好きだけど、やっぱ紙には紙にしかない良さがあるんだろなぁ、って。
 けど今後どうなるんだろね、紙って。デジタル文化に埋もれて完璧になくなっちゃうのかな。

 3月24日(土)

 俺は辛い物が苦手だということをよくやく認めざるを得なくなったというか、身にしみて理解したというか、その過程はなんだろうと、どうやらそれは覆りようのない事実のようで、今は非常に胃の中が熱いのであります。

 事の発端は何を思ったのか石焼ビビンバを作ろうと思った俺。
 レシピも碌に調べず醤油、酒、ごま油、豆板醤、コチュジャンくらいあればそれなりのモノになるだろうという考えが甘かった。いや、実際は辛かったわけだが。

 材料自体は特に問題はなかった。まぁテンメンジャンあたりがあればもっとよかったんだろうが、ないものは仕方がない。
 じゃあ何に問題があったか、ってそりゃ分量ですよねー。ドバドバと豆板醤なんかぶち込みゃ辛いに決まってますよ。一体どれだけの辛さがあるのか舐めてました。いや、実際に舐めてたらこんなミスは(ry

 そして出来上がったのは軽く匂いを嗅ぐだけで咳き込んでしまうような、そんなチャーハンもどきの赤いモノ。
 ぶっちゃけ、あまり食いたくありませんでした。

 しかし「食わないともったいなしなぁ……」というドケチ魂がそれを許しません。
 えぇ食いましたよ、食いましたとも。水1Lを消費しつつも完食です。

 なんとか口を通り抜けはしたものの、今度は胃の方が悲鳴を上げました。
 うわ、なんか、こう、胃がからいっていうか、熱い。あ、これはちょっとトイレに――。

 ピンポーン(しばらくお待ちください)

 ――なんて出来事があったわけです。
 なんかもうこれじゃ辛いのが苦手どうこうじゃなくただ分量間違えただけだろ? って話のような気もしますが、そこはきっと気にしたら負けだと思います。

 いや、でもほんと辛い物は苦手なんですよ?
 カレーは中辛より甘口の方が美味しいと思うし、辛口なんかもう味がわかりません。学食のカレーを「辛い辛い」言ってる俺に対する嫌味なのか、一言カードに「もっとカレー辛くして!」みたいな意見が書き込まれていたことだってあります。

 カレー自体は大好きなんですけどね……。
 今度から中華調味料には細心の注意を払おうと思います。

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>オレも本とか雑誌はすきだよ。髪媒体のな。紙には紙の良さがあるし、デジタル文化に埋もれるなんてことなんてこと無いと思うが。。

 髪媒体ってのを少し想像して((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 今の音楽を有料ダウンロードにして配信、ってシステムを考えると似たようなものがそのうち始まるんじゃないかなぁ、って思ったりもするんだよね。
 若い世代(?)は小説だって携帯で読んだりしちゃうみたいだし、紙にあまり触れずに育った人たちが中心になった時にはどうなっちゃうんだろなぁ、って不安だったりするわけです。

 3月27日(火)

 スーパーでレジ袋がもらえなかったなおです。
 いや、たしかにカバン持ってたけどさ……持ってたけど……。せめてなんか言ってくれよ、たのむから。

 成績証明出そうとおもったら発行機は中止中だし、企業からの不採用通知は来るし(来ないことが不採用通知)、かに玉作ろうとしたらかに玉っぽかったものが出来上がるし……。
 どうも最近はいろんな面でついてない気がする。かに玉はお前のせいだとか言わない。うるさいなぁ、好奇心に勝てず砕いた豆腐混ぜ込んだら固まらなくなったんだよ!

 でも、食べちゃえば一緒だしね、うん。目で楽しめなくなるけど。
 よく物事の結果じゃなくて過程を大事にしろ、とか言うけど最終結果が同じものになるのなら過程なんかどうでもいいと思うのです。

 例えば大学4年になるために100単位必要ならば3年間で100単位取ればいいわけです。1年で33単位ずつ緻密に取っていってもいいし、いくら1、2年次で50単位しかとってなかったとしても3年の時に50単位取ればいいじゃない!
 俺のことです
 さすがにアリとキリギリスレベルでサボると留年しちゃいますけどね。だがそのギリギリ(ス)を攻めるのが気持ちいい。

 ごめんなさいただただサボってただけでございます……。

 逆に、過程によって最終結果が異なってくる場合。

 高校の時の体育祭でやった団体競技でも結果より過程を――なんて先輩が言ってたけど、やっぱ優劣を競うのなら勝ちに行きたいわけじゃないですか。競技である以上。
 それで負けたときに結果より(ryなんて言ってたらただの負け惜しみですよ。カッコ悪いですよ(実際負けたし
 自分達が楽しめれば結果なんてどうでもいいなんて、そんな自分勝手な意見あったもんじゃない。

 ただ、この問題をビジネスに置き換えると俺は後者になってしまう気がする。
 たとえ自分がやりたくないことでも金になると思ってやるか、あまりもうからないけど自分のやりたいことをやるか、と言われたら俺は自分のやりたいことをやってしまう気がする。

 もちろんこれは俺個人としてビジネスをしているのであればなんら問題はない。まさに俺の勝手なわけだから。
 でもこれが会社という組織の中にいたとしたら……。

 やりたいこと、やれたらいいなぁ。

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>トイレの紙もデジタル化しませんか? いやなんでもない

 それはもうアナログデジタルじゃなくて物理的問題だろ……常識的に考えて……。
 いくらウォシュレットが発達したとしても、やっぱ紙は必要なんだよなぁ。
 傘とかワイパーとか、これからは進化していくんだろうか。

>沙希ーーーーーーー

 沙希は俺の嫁。あ、ちげぇ妹だった。
 わかんない人のために説明すると、沙希ってのは俺の書いた小説にでてくる妹です。可愛いんですこれがほんとに。うん、俺すっげーきもい。

>怖いものと辛いものが苦手……。こいつぁ女々しい。

 苦手なものも苦手といえないこんな世の中じゃ――ポイズン。
 いや、怖いものとか別にやろうと思えば大丈夫ですよ? 大丈夫だけどわざわざ自分から向かっていくことはないというか……。ジェットコースターとかもそんな感じです。
 怖いもの好きな人ってあのドキドキ感が楽しいのだろうか。それともガチで怖くないのか? いや、でもそれじゃどこに面白みが……。

>辛いものを1年間食べ続けると。 いい男になる。

 ちょっとハバネロ買ってくる。

 3月28日(水)

「別にBLとか好きじゃないけどさー、そういう友達増えたから嫌悪感とかはないんだけどー、もし腐女子ワールドとかに突入した時には話を合わせるくらいのことはできるし――」

 もうね、この認めつつも否定ばっかな「わっ、わたし腐女子じゃないもんっ。ちょっとだけオタク趣味もあるけど一般人だもんっ」って感じのセリフが非常に気になって振り返ってみたら――。

 いや、別にそこまでひどいことはなかったですよ?
 外見だけで「こいつはガチだな……」ってレベルではなく、知ってから「あー、言われてみればそれっぽいかもなぁ」って感じの娘で、↑みたいなセリフを言いそうなタイプでした。
 この「オタク趣味はあるけど一般人」的な主張はよくわかります。だって俺もそうだと思いますし。ただオタクがどうか直球で聞かれりゃ素直にオタクだって答えますけどね。

 電車内にコンビニ袋やらちょっとしたゴミを放置していく人、それを無視するでもなく拾うでもなく足で座席の隅の方に移動させてるオッサン、その中途半端さにイラッときたもんだから降車駅で拾い上げてゴミ箱まで持っていく人。
 いろんな人がいますね。最後のは俺ですけど。

 さすがにまだまだ降りる駅が先の段階で拾うほどボランティア精神に溢れてはいないし、だからと言ってそのまま放置も気持ち悪い。車内でずっと持ち続けてるってのもなんか偽善っぽい……。
 ゴミを拾って駅のゴミ箱に捨てるくらい大した手間でもないし、そのまま降りちゃえばもう二度と会わないような人ばかり。今後何かを言われることもないでしょう。一番気楽な方法です。

 さて、長い前振りでしたが今日はそんな風にいろんな人がいるなぁ、と思ったわけです。いろんな人がたくさんいる場所の代名詞、新宿駅構内で俺が思わず口にしたセリフは「みんな吹っ飛べばいいのに」でした。「死ねばいいのに」よりは若干まろやかになった感じでしょうか。
 「吹っ飛ぶ」とかイマイチ何を望んでいるのか自分でもよくわかりませんが。

 なんでわざわざ新宿なんか行ったのかというと、まぁ、会社説明会ですよ。乗換えだけでもメンドくさいわ、あの人の多さは。

 説明会の方はずっと座りっぱなしで疲れつつも割と面白かったかなぁ、と。
 グループ企業だったので、各会社の代表が出てきてお互いに会社を越えた掛け合いとか聞いてて面白かったです。やっぱ1人がスライド見て説明とかしてるよりも会話形式の方が見ているほうも、やっている方だって面白くないですか?

 説明を聞く限り、面白さ重視でやりたいことやらせてもらえる会社なんだなぁ、とは思ったけど、やっぱやるからには金が入ってこないことにはダメなのね。
 ビジネスとして当たり前のことながら、どうしてもそこがひっかかるんだよな……。

 金さえあれば大抵のことは出来るようになるし、様々な世間的制約からは解放されるんだろうけど、暮らしていく上で必要のない金まで稼ごうとは思わんしなぁ。
 そこらへんの考えも、働いてみれば変わってきたりするんだろうか……。

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>ギリギリ(ス)wwwwwwwwwwwwwwwwwww

 なんかこう、予想だにしない反応が返ってくるとビビるよね。
 「ギリギリ(ス)とか^^;」なんてそんなのがくるかと思ってたのに。あ、これもそういう意味か。

 3月29日(木)

 珍しく世界水泳をチラ見していた時に聞こえてきた「ベラルーシ」という国名と「バシルーラ」の関係が気になって気になって仕方なかったりするなおです。きっと無関係ですよね(絶対に無関係
 何気に小学校の時から気になってたりします。

 さて、履歴書を書いていると『得意な科目』なんて項目にさしあたったりするわけです。
 得意な科目なんていうからには成績のいい科目なんだろうけど成績第一で選んだりすると選出されるのは間違いなく体育なんですよね。体育が100点って微妙じゃね?

 というか調べてたら「『得意な科目』欄は成績の良い科目じゃなくてもよい」なんて書かれてたりして、興味を持った科目とかそういったものかなぁ、って考えると次に思い浮かんでくるのは起業論とかそのあたりなんですよね。次点で日本語学あたりか。

 あー……俺が通ってるのって何学部何学科だったっけなぁ。

 はい、工学部情報学科ですね。
 入学当初はそりゃ、プログラミングとか期待してましたよ。ものすっげー勢いでマスターしてやろうとか思ってましたよ。

 でも実際にやってバグとの格闘だとか徹夜しつつ狂ったノリでハンバーガー100個食うとか、そんな意味不明なことをやりながらも「これを仕事にはできないな……」と。
 それで今は結局、情報系に携わりつつもガッチガチの情報系じゃないようなところばかりを受けているわけです。

「情報学科に来てわかったことは情報系の就職はないな、ってこと」

 という友人の名言があるわけですが、まさにそれを地をいっているのが俺なんだろな……。
 にもかかわらず学科全体の院進学率が5割なのに対して、俺の周りでの院進学率は7割超えって。なんだかんだでみんな情報残るんじゃねーか! 裏切り者ッ!

 明日は初の面接です。
 ついに俺の噛み噛み伝説が幕開け。

 3月30日(金)

 一人称に「私」が使えないなおです。こんばんは。
 咄嗟に出る一人称が「自分」ってどうなん。

 初面接での噛み噛み伝説は発動しませんでしたが、面接中に面接の仕方を教えてもらうというダメっぷり……。

「面接受けるの何回目?」

「今回が初めてです」

「だろうね」

「(´・ω・`)スンマセン」

 だってそんな「もっと自分アピールして」なんて言われても俺がそんなすごいことやってきたと思ってるわけでもないし、自信もってアピールできることなんて……。
 やっぱ虚勢張るくらいじゃないとダメなのかな。

 『私はこうこうこういうことをしてきました。だからこんな能力があります』
 そんなテンプレで主張しようにも――。

 私はワンダーフォーゲルを通じて協力することの大切さを学びました。だからチームワークがあります。
 私は極真空手を通じて力と技、心を学んできました。だから体力や集中力には自信があります。
 私は6年間ホームページを更新し続けてきました。だから継続する能力があります。
 私はこれまでに触れたことの無い音声編集という分野にも挑戦しました。だから新規分野への挑戦力、対応能力があります。

 こんな感じなのか……?
 今回の面接でアピールポイントに選ばれたのはなぜか最後の項目ですがね……なんでそこを押してくるんだ。

 俺からしてみればどれもそれぞれの項目をやっていくには必要な、持ってて当たり前の能力のような気がするんだよなぁ。「そこをわざわざ主張するかぁ?」って思ってしまう。「こういうことやってきましたよ」ってだけである程度は把握してもらいたいと思うけど、それは無理な相談なんだろうか。
 人から褒められるのは嬉しいけどわざわざ自分から主張することのなかった俺は、ここにきてそのしわ寄せがきているみたいです。

 そんな「俺すげぇだろ!?」的なことなんて申し訳なさすぎて言えませんよ……。
 今後の参考にはするけど、一気に就活不安になってきた。