2月1日(金)
歯を磨くときに力が強すぎるらしく、歯茎が衰退して歯自体が露出してきてる部分があったんです。そこに薬だかなんだかを塗ってたんですが、どうもその部分が変色してきてることに気付いちゃったからにはあぁ大変。気になったらもう止まりません。
歯医者に行ってきました。
治療自体は上から更に重ね塗りを施すという力技で終了したんですが、まぁこれもいつも通りな展開で歯石取りですよ。毎回溜まっててサーセン(性的な(ry
いやでもほんとここらへん至福タイムなんですがおかしいでしょうか。いや、衛生士が美人だからとかそういうことでもなく。削られることのない歯医者はほんと気持ちいい。
で、「お前溜まりすぎだから1日じゃおわんねーよwww」ってことで来週も行くことになりました。
すいません見事策にハマってる気がしますが行ってきます。2300円とか相変わらず高ェけどそれだけの癒しはもらえてる気がする……。
あと以前からタオルの匂いが良くて気になっていたので聞いてみようかなぁ、って。
このことを後輩に話したら「ダウニーかよw」って言われたんですが、ほんとにダウニーでした。ちょ、おますげぇ。
今度買いに行くから特売日教えてください。
2月2日(土)
マンガ版痴漢男を読み返すという現実逃避。3時間くらい。
いやー、当時はシグルイネタわかんなかったけど今見るとクソ面白いわ。
2月3日(日)
書き始める前に考えていたのより格段に長くなっている小説。
センター試験までに完成させようと思ってた(受験モノだから)のにまだ半分しか終わってないとかもうね。
以下ボツネタ部分。部分的に載せたところで全くわけわからんオナニー。加えて地味に長いけどネタがないのであげときますね。
シリアス展開なんてするつもりはまったくなかったのにいつのまにかシリアスになってて「これはねぇよ」と思い書き直しました。
予定したものからどんどん話がそれていってしまうのは俺の悪いクセ。あと主人公がキャラ崩壊しやすいのも。
「そっか……心配、してくれるんだ、私のこと。アナタが、私の心配」
この世界には、たまに空気の読めない誰か強引に作り出しているのではないかと思えるような静寂が訪れるときがある。シーン、といった描写がピッタリとハマるその時が今、最悪のタイミングでやってきてしまった。
「笑わせないで!」
その静寂に重ねるように、先輩の声が響き渡る。
どこのどいつだよ、こんなわかりやすい空気も読めないバカは。
「いや、さすがに今のはボケじゃないけど」
やっぱり俺だった。
「たしかに私達は連帯責任みたいな共同戦線を結んだわよ? だから相手のことを心配するのは当たり前だと思う。けど、人の心配するよりもまずは自分の心配をして。アナタは知らないかもしれないけど私の模試の結果は――」
「知ってるよ。聞くのも失礼かと思って聞かないでいたけど、杞憂にも程があった」
つい先日、模試の結果が返ってきた時にふとそのことが気になって聞いてみようかと思ったことがある。
まぁこんなもんかという自分の成績といつも一緒に渡される成績上位者が掲載された冊子。そんなものをもらったところで俺には関係ない領域の話だよなぁ、なんて思いながらパラパラとめくっていると、そこに見覚えのある名前が載っていた。こういう時にはよく目を疑うなんて表現をするが、去年の合格者ボードに自分の受験番号が無かったときより疑った。
「先輩、めちゃくちゃ成績いいんだな。そりゃ3年間も浪人してられるハズだわ、授業料なんて余裕で全額免除してもらえる成績なんだから」
何度か目をこすり、しかし依然としてそこに書かれている文字を事実として受け止めた俺は過去に貰った冊子を全て漁り出した。最古の一冊まで中身を確認した結果、先輩の名前はいつだってそこあったという過去を知った。
ここ数年に渡って成績上位者として掲載され続けている人がいるということ。実は予備校講師が遊び感覚で受けているんじゃないかということ。そういった類の噂話は多少なりとも聞いたことがある。
「俺は先輩の成績の足元にも及ばない。及ばないけど目標は別にそこじゃない。俺は俺が必要とする点数を取ればいい」
「じゃあアナタは本番でも確実に必要な点数を取れるっていうわけ?」
「少なくとも先輩よりは高確率で」
模試でコンスタントに成績を収めてきている人物がなぜ3年間もここに通っているのか。試験当日の病気や事故といった可能性も考えられるが、これまでの付き合いから言っておそらく原因は緊張だろう。
先輩は極度のあがり症だ。
周りに対して必死に合わせているといった言動が所々に現れている。自分に自信を持てない人達によく見られる傾向だ。
……とはいえ、俺以外と絡んでいる先輩を見たことはないんだが。
「いつも俺の馬鹿げた行動に付き合ってもらって感謝してる。それはもちろん勉強を教えてもらったことに関しても」
「……別に、先に誘ったのは私の方だしそれは構わないんだけど」
こんな時ながら、赤らめた耳をこっちに向けてそっぽを向く先輩を可愛いと思ってしまった俺は不謹慎だろうか。でもそう感じてしまったのだから仕方が無い。
細い肩を掴んで、こっちを向かせる。俺自身も椅子の向きを変え、先輩のほうに向き直る。
「今までありがとう。だから、明日は自分のことだけに集中してくれ」
たとえ模試でずっと高得点をとり続けている人物が実在したとしても、誰が今自分の目の前で泣きそうな顔をしているだなんて思えるだろう。震える肩だって少し力をこめれば折れてしまいそうな程弱い女の子だなんて、誰が想像できるだろう。
しばらくその体勢のまま互いの目を見ていたわけだが、どこからともなく聞こえてきた「え、どうしたの? なにこの空気?」「ちょっ、いいからちょっとこっち来なさい!」「だから一体なにが――」「今良いところなんだから静かにしなさいってば!」というやり取りでどちらともなく視線を逸らした。
……俺はほんと何を思ってこの部分を書いたんだろう。
熱い展開で個人的には好きなんだけどキャラ崩壊が激しすぎる。こんなキャラじゃない。もっと軽くておちゃらけ系。
センター試験でセンター試験編、二次試験で二次試験編を完成させたかったけど……こりゃ完結は春までかかりそうだなぁ。
2月4日(月)
本日の現実逃避。
ほんと誰かボスケテ。
一緒にいた友達と爆笑した。さすがは情報学科。
あ、書いたのは俺じゃないです。
本日の現実逃避その2。
うわーい、紙ヒコーキだー。
すごいぞー、いっぱい飛ぶぞー。あひゃひゃひゃひゃ。
なんかもう精神崩壊して気付いたら折ってた。
予想外によく飛んでテンション上がった。でもすぐ落下した(2つの意味で
2月5日(火)
ドラッグストアでレジ待ちをしていると、前の客(キャリアウーマン(笑)的な人)が領収書を貰ってた。
レジの子は慣れていないのか戸惑った様子で、ようやく処理し終えたと思ったら「レシートはいらないんですけど」「すいません」。
その後も判子がうまく押せてないとかで「ちゃんとしてもらえませんか? 会社に提出するんで」とかもうね。お前その3割引ギョーザも会社の経費なのかと。思わず「キニスンナ」って言いそうになったよ。
さて、研究の方はといえば相変わらず煮詰まってた時に先生が「一通りのパターンなら出来たけど確かめてみて」って。で、確かめてみて「あ、合ってるわ」。
なんかもう俺ってばずっとこういった進行。
先生が線路引いて、俺がその線路の上走り出して、でも途中で詰まって、気がつけば先生が先に進んでて……。
その道筋をたどって「やったー着いたー」その繰り返し。自力ゴールは無し。ほんと俺はなにをやってるんだろうか。
「楽でいいじゃん」なんて考え方もあるけど、これじゃあまりにもヒドい気がする。むしろ先生の名前で論文出せばいいんじゃないかとか思ってしまう。
これほんとに俺の卒論か?
今日だって必死に証明やってて、ようやく出来たかと思えば先生は俺なんかとは比べ物にならないくらいスマートな方法で証明してて。
そりゃ相手は専門家で、俺はただの学生で、歳は一回り違って(つい最近になって干支が同じということを知った)、しょうがないっちゃしょうがないんだろうけど、やっぱりこう、なぁ。
あーちくしょう、悔しいぞバカ。
2月7日(木)
やっぱり先生は相方にキツく当たっているような気がするんですが、これはただ同じように当たられているにも関わらず俺が鈍感なだけなんでしょうか。鈍感力万歳?
でもさすがに「気付いとらんかもしれんけど、物事を喧嘩腰で言うのは気をつけたほうがえぇで?」って。そりゃたしかに先生が淹れたコーヒーを「あ、一応味はします」発言とかね(先生も事前に「味しないかもw」とふざけながら言ってはいるが
以前に先生が発表した研究内容を「あまり性能が良くないので――」とかもね。いや、たしかに改良の余地があるから研究してるわけだけど……言葉は慎重に選びましょう、ってやつですかね……。
俺に対しては「これって成り立つ? 成り立たん? はい5秒」「えー」「えー、って言っとる間に考える」なんてほんわかなんですが。いや、この時はちょっとほんわかじゃなかったけど。正直「あ、やべ」って思ったけども。
極めつけはあれね、俺が悩んでた計算を相方が手伝っててくれたんだけど解けなくてなぜか相方が怒られ始める始末。いや、計算しなきゃいけないの俺なんですけど……。(初めて擁護すると思うけど)彼は悪くないんで……。
相変わらず甘やかされて育ってます(褒められて伸びるタイプでもない
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>少しでも線路の引き方学べばいいさ
ほんとそこだよねぇ。
線路引いても行き止まりだったらまた新しく引けばいい、ってのが肝です。
「天才は一発で行っちゃうけど凡人は何度も失敗するしかないんだってw」
たとえ本心じゃなくとも自分のことを凡人と言える人はきっと凡人じゃないんだよなぁ。
俺はまだちょっと言えません。
2月8日(金)
最近やたらとスパムメールが増えたんですが、どっから漏れてんだこのやろう。
携帯の方にはこないから履歴書提出した企業からとかじゃないよなぁ。いや、だってそろそろ新しく社員募集かけててさ? 去年のデータとかあったら処分するよね。でもただ処分するだけじゃもったいないよね、っていうような企業とかあってもおかしくないしさー!
俺はどんだけ変な会社受けてたんだよ。
さて、今日はパンツが破れました。
うん、用を足そうと少し強引にパンツを下げたらズボンのどこかにひっかかっていたのか、ビリッと逝ったんだ。
小学校の時に前転して体操服のズボンがケツから破れた奴を思い出したぜ。
そんな奴ももう結婚したというのに俺ときたら……。
この歳になって歯の磨き方教えられてる場合じゃないだろう。
……あー、なんかもうまとまりませんね。だめだ。
相方と対面で卒論書いてるのが激しく辛い。ほんと辛いんだが、ディスプレイもっと高くするくらいしか対応策が思いつかん。家だと真面目にできんだろうしなぁ。
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>ヒント:山手線
オワタ。
2月10日(日)
昨日はこっちじゃ積雪3、4cmくらいはあったかなぁ、という感じの天気だったんですが、夜10時過ぎ頃にアパートへ帰った時には足跡が1人分しかありませんでした。
週末になるといっつも駐輪場が寂しいことになってるし……リア充ばっかかよここの住民は!
あといつも深夜12時半くらいになると出て行く原付はバイトかなんかなんでしょうか。4年近く住んでて他の住民についてわかったことはなにもない。
隣の部屋が他の空き部屋に比べて激しく施錠されてるからなにかあったんだろうか、とは思うものの今のところ実害はないので特になんとも。半年くらい前まで妙な溜まり場になってたことはわかるんだけどなぁ。あのノリだと何かあったとしてもおかしくないと思えてしまう。
ここのアパートは夏は激しく暑いけどその分、冬は多少暖かい。ような気がする。その点は助かるけどやっぱり研究室で暖房かけてたほうが圧倒的に暖かいんだろうな。確実に。
ただ相方に会う確率があるという点が非常に困りモノなわけで。暖かさをとるかストレスをとるか。
結局は家で論文書き始めました。
自分ちだから快適なのは当たり前として、誘惑が多いのが問題か。暫定版くらいは水曜までに完成させたいところ。
2月12日(火)
深夜になると大学の門が閉まってしまうので門脇にある柵の下をくぐって帰るんです。
「なんかこれ恥ずかしいんだよな」
「いいじゃん別に誰も見てねぇんだし」
ちょっと見方を変えると割とヤバ気な会話のように思えなくもない。
2月13日(水)
論文を書いたところまで教授の添削を受けたんです。
「ほんとになおが説明してるみたいな文章で個性が出てて非常にいいとは思うんだけどねw」
「えぇ!? そんな特徴的な喋りかたしてますか俺!?」
「もちろん論文調で話してるってわけじゃなくて、みんなに説明する時に使ってる言葉と同じだから。『言及する』とかさ」
言及するなんて滅多に言わねーよwww
でも文章の方もやっぱり特徴あるみたいですよ。そんなに出てるかなぁ。ここと違って真面目に書いてるつもりなのに。
水曜日までに暫定版を完成させたいとか言っておきながら冒頭の通り結局完成してませんよ、っと。
なんかもうまともな論文は間に合う気がしないんだが。やっつけならなんとかなるのかもしれんが。
2月14日(木)
晩ご飯とお風呂のために研究室から一時的に帰宅。今日からはもう学食が夜やってないので。
外食でもいいかなぁ、と思いはしたものの、ここ最近ずっと相方と一緒にいるのがさすがに苦痛なので家に帰ることにしました。ご飯もどうせレトルトカレーだけどこの方が安上がりだし。
あ、そういえばバレインタインだからということで昼頃メール送ったのに未だ反応なしです。まぁ鬱メールなんでアレなんですけどね。
さすがに慣れた(!)とはいえ、さすがにイベント事で反応ないのは辛いぜ……。
さて、それじゃ大学の方に戻るとします。
どっかでチョコ買っていこうかな。
2月15日(金)
久しぶりに普段使っているものとは違う香水をつけてみました。香水自体あまり使ってないんですけどね。
これが好きな匂いではあるんだけど普段の物と比べ匂いが強い(持続性が高い?)んですね。正確にはいつものが弱いんだと思いますが。それに加えて服からは先日より使っている柔軟剤ダウニーの匂いがすごいんですよ。
かなりカオスな匂い発してたと思います、俺。
こっちの香水使う時は気をつけないとなぁ……。
てかダウニーの種類間違えたのか歯医者じゃなくてカテキョ先の匂いがします。アンタんとこもダウニーかっ!
2月17日(日)
卒論デスマ中です。
ついに奴と一夜を共にしてしまったぜ。あははっ♪
λ......そんじゃ研究室戻る。
2月18日(月)
卒論提出しました。
最終的に先生が書いた文章コピペしたとかマジワロス。
いや、俺だってちゃんと書いちゃいるんですよ。でも思いっきり直されるんですよ。赤ペン先生もビックリってレベルで。
そりゃここまでの論文なんて書いた経験はないわけだし、論文的な文章の書き方とか全然なわけですけど、これはもはや先生の趣味だろ、って範囲の直しも入ってくるのでなんとも。俺は同じ表現繰り返して使ったりとかがどうも好きじゃないから論文合わねーな。
で、卒論は無事提出したものの(後で確実に手直し入るけど)明後日には卒論発表会です。スライド? 出来てねーよ。
まだまだ悪夢は続きます。
ふと思い出したアニメのタイトルを知りたくて覚えてる単語打ち込んだら一発でヒットしてワロタ。
三食昼寝付きの印象は侮れねーな。
2月21日(木)
卒論発表おわたあああああああああああああ!!!
これで自由の身かというとそうでもなく。卒論の手直しが残ってます。ま、サッサと片付けてしまいましょう。出来れば。
それにしても相方のプレゼンはひどかった。質問に何一つ答えられないとか意味ワカンネ。全く違う分野やってる俺でも答えられるような質問ですら回答が返せないとかもうね。
再発表者が全体の1割ほどいるらしいけど、そこに奴が入っていないことが一番の謎です。
2月22日(金)
卒論発表における先生達からのコメントが返ってきました。
・大変分かりやすかったです。
・分かりやすい発表資料になっています。
資料に関しちゃ中間発表でも好評だったんですが、やはり今回もそんな感じのコメントが多かったです。てかあそこまでスライドに力入れてるの俺くらいだったしな! むしろ浮いてたしな! アニメーションどころかイラストもほとんど使われてなかった。
アニメーションとか作ってるの楽しいからついつい作りこんじゃうんだけどなぁ。みんなはそうでもないんだろうか。あまりに多用するのはウザいけど視覚的に説明できるところは有効に使ったほうがいいと思うんだ。
テーマ自体がオークションっていう視覚で説明しやすいものだったってのもあるけどね。まぁオークションっつってもきっと今みんなが思い浮かべてるオークションとは別物ですが。
・将来情報を活かせないという話は、「自分の今回の方法では」という制限がついているのでしょうか?
そこらへんもちゃんと説明したと思うんだけどなぁ。より情報を活かせるアルゴリズムを設計できる可能性はあると思います(ここで答えたところでどうしろと
ちなみに論文タイトルが『オンラインオークションにおける将来情報の価値』です。ここでのオンラインはネット上の、とかそういう意味のオンラインじゃないから気をつけろっ。このタイトルからヤフオク的なモノを想像してた人は全員釣られたに違いない。
・m や n のイメージが少しつかみにくい。
全体的にはよかった。
mはマゾ、nは両刀です。
nはアルゴリズム中で用いず、あくまで解析として用いる、って点はわかりづらいよなぁ。アルゴリズムで使ってるのはmだけです(だからここで(ry
俺も発表直前に先生に聞きなおしたくらいだ。ただそのことを説明したら似た分野の研究してる先生が助け舟出してくれてほんと助かった。あらかじめ媚び売っておくもんだね! いや、でもほんと名前と顔が一致するくらい認識してくれてる人がいるとやっぱ違う。再履の授業で目立っておいた甲斐はあったということか。
・資料はきれいでわかりやすいが、内容的に不安定な所がある。
誠実性があってよい。
ふ、不安定ですか……。どういったところが不安定だったんだろうか。割りと断言する形で言ったつもりなんだが。
てか誠実性とかそんなとこまで評価されてんですかこの発表会!? たしかに俺は質問内容に逆らわず「たしかにそういった側面もあります」とか「そうですね。それも今後の課題にあたります」とか見事なまでのイエスマンでしたけど! いや、だってここで逆らってもいいことないだろ……。
それにしてもまぁ誠実性が滲み出てしまっていたということですね。当然ですよ、えぇ。誠実性の塊みたいなもんですから。
ほんと年輩受けのいいキャラしてんだなぁ、ということを自覚してきた。
2月23日(土)
久々に稽古したら四股立ちで膝笑っててワロタ。
弱りすぎだろ……jk。
その後は研究室で卒論の修正やらなんやらを。数値的な結果はもうプログラミングによって得られているのでひたすらそれをコピー&ペースト。
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ もう3桁にも及ぶコピペ作業はいやだお……
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
ようやく完成したところで先生登場。いや、アナタいたんですか。ちょっと覗きに行った時にはいなかったからてっきりそうだとばかり。
あ、ほら、あの結果を表にまとめてみました。
「んー、これだとちょっと見づらいからレイアウト変えようか」
( ゚д゚ )あんですと!?
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ またコピペ作業が始まるお……
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
辛かったぜ……。
しかしこれで論文の追加部分は大体終了。あとは既存の式をもっとうまくまとめて簡略化できないか、って部分なんだけども……ほんとにこれ以上まとまんのかよ。
該当部分をあげておくので誰かできたら教えてくださいお願いします。このΣはとれねぇ気がするんだけどなぁ。jが多過ぎる。
あとやたら評判の良かったスライドの一部もあげておきますね。
この卒論らしからぬイラストを使うあたりが俺クオリティ。でもここのアニメーションは我ながら自信作なんだぜ?
たまにはこういうことでも書いておかないとほんとに研究やってるのか疑われますからね。
今日の日記はそんな無駄主張。
拍手
>お疲れ様ー!
乙!
↑の式変形部分をこれ以上やらなくてもいい、って言われればもう完全に自由の身なんだぜー!
2月24日(日)
教授からメールが来ねえええええええええええ!!
昨日送った卒論修正に対する返事がまだきません。今まで数時間後には返ってきてたのにどういうこと!
しかしサッサと終わらせてしまいたいという気持ちはあるんですが、今日は積極的にメールチェックを怠っていました。だってなんか見るの恐いし……。
にもかかわらずメールチェックしたら来てるのスパムメールばっかだし。おま、新着メール13件とかビビって損しただけじゃん。
それで今日は何をしていたのかというと、見事なまでの現実逃避によってネトゲなんぞやっておりました。一応はレベル上げたり販売用アイテムを作ったりしてたんですが、なんていうかその……作業感?
そろそろ引退時期じゃね? っていう気がしないでもない。
今はもう基本的に目標装備のための資金繰りしてるだけだしなぁ。その資金もようやく半分貯まった、ってとこなんだけどどうしたものか。
春からは社会人になるわけだから今みたいな時間は間違いなく取れなくなるだろうし、かといって春までに目標達成できるのかと言われればおそらく出来ないわけで。
ゲーム自体は好きだし自分のやってきたキャラにも愛着はあるわけだけど……うーん。
おそらくネトゲを辞めれない理由の上位にくるだろう『人間関係』というものがないため自分さえ納得すればサックリと辞められるんでしょうけどね。
2月25日(月)
期末テスト前につき、今日からカテキョ四連勤なわけですが、授業後にお母さんから衝撃の事実を知らされました。
「先生って○○(派遣元)と連絡付きますか?」
「えぇ、たぶん付くと思いますけど?」
「それが昨日からどこも電話がつながらないんですよ」
「えぇ?」
「それで調べてみたら倒産したとかって……」
「えぇ!?」
というわけで倒産してるみたいです、俺の派遣元。
今月の始めの出来事みたいだけど……何も連絡きてねぇ。
給料は家庭から直接貰ってるし、俺としては別にどうでもいいんですが、うん。
ただこれで春からの引継ぎをどうするかなぁ、という問題がね。やりたいかも、って言ってた友達に本気でお願いしてみることにするかね。
しっかし、うん。詐欺乙。
2月26日(火)
「なにがどうなってるのか知らんし、どうなろうと俺の知ったこっちゃないんだけど、さすがにここで投げ出すのは頭悪いんじゃないの」
これが相方に送ったメール。
「今研究室。先生には会ってきた。わざわざ忠告してくれてすまん」
そしてこれが約4時間後に返ってきたもの。
なんとツンデレ冥利に尽きる反応。
べっ、別にアンタが四留目に突入しようが来年で28だとか本格的に就職ねーだろとかそんなことどうでもいいんだからねっ! 赴任してきていきなり留年者出すとか先生に悪いから言ってるだけなんだからっ!
デレなんて一生きませんし、ほんとにそれだけの理由ですけど。
2月28日(木)
「新規立ち上げたら絶対なおは引き抜くからよろしきゅ☆」
字面はおいとくとして、こんな俺でも必要としてもらえるというのはなかなかに嬉しいものですね。
チームワーク苦手なので役に立てるのかどうか知りませんが。
卒論の修正の修正を先生の送ったものの、忙しくて土日まで見れないとかマジ悶々としています。早く自由にしてくれ。
この悶々を吹き飛ばすためにも明日は刀でも振ってこようかな。無謀にも来週の昇段試験受けることにしたので。うん。骨折してたブランクがあるとはいえ、醜態は晒したくないです。
拍手
>それだけの理由でも、それで相方卒業できたならイイコトしたんだよ
イイコト、ね。むず痒い。
2月29日(金)
美容院に行ったら予約の電話の段階で「寝起きっぽい」と言われ、切ってる最中にも「眠そう、っていうか目力がない」とまで言われました。
んー、6時間は寝てたんだけどなぁ。
でも自分の返答がほとんど「そうですね」だったことに気付いたから、こう言われても仕方ない状態だな、と思った。
4年に一度のエキストラな日だけあって、疲れてるんだろうか。
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