楽器の音ならなんとなく違う気がするけど人の声は全くわかんねぇ。
　大体128でkbpsで処理してる音痴野郎です。


　先月の29日から30の昼にかけて実家に帰っていたわけですが、正直言って祖母の様子はかなりしんどい状況でした。もしもを考えて帰ったけど、そのもしもが無く、先も見えないというのは辛い。
　俺みたいに地元にいない人間は（無責任ながら）まだいいけど、近くにいる家族はどうしていいのかわからないと思う。

　左半身麻痺、言葉は聞こえるが上手く喋れない（ほとんど聞き取れない）、寝たきり。
　どうすりゃいいんだろ。リハビリするにももう76の婆ちゃんにそんな気力があるとも思えないし、元々自力で歩けるだけの体力もない。
　病室に常に誰かがついてる状態でもないからきっと様態が変わったからといっても誰も気付かず、そのまま……なんてこともあり得るんだろな。回復の見込みなく、今のままって辛い。

　これでまた家族の状況が大きく変わると思う。というか変わって欲しい。今までは実家に父、妹、祖母がいたけど祖母がいなくなることで父と妹の二人暮らしになる。
　でも妹はほとんど家にいない⇒祖母のために自炊していた父に自炊の必要性がなくなる⇒外食中心、また家に人がいない時間が多くなる⇒更に実家の状況が悪くなる

　いや、これは本格的にまずい気がするんですが……。
　母親が戻ってこればなぁ、とは思うんだけど、夫婦仲が良いのか悪いのかよくわからん母親が戻ってくるとも考え辛いし……今更（実質的に）家の手入れのために戻っては来ないだろうなぁ。曾祖母も施設から家に戻すにしてもさすがにもう1人で全てがこなせるような状態ではないし……。
　やっぱり現実的じゃないかもしれない。無いモノねだりかなぁ。

　「お前は？」って、これも現実的じゃない。生活無視すりゃそりゃ帰れるがな。

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＞つ『ネイチャージモン』

　いや、これをどうしろと……。

　5月5日（木）

　東お多福山というところへ登ってきました。
　道中にあった荒地山はロッククライミングの練習にも使われるらしい岩場で、登ってて楽しかったなぁ。お弁当を食べた場所からの景色も良かった。
　ハイキングコースとして人気も高いのか、小学生くらいの子供連れも多かった。抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げました。

　東お多福はススキの広がる草原で、よくみるとあちこちで寝転がっているおじさん達がいた。景色も良いし、風は気持ち良いし近くに住んでいたら、ふいに足を運んでしまいそうな場所だった。何も考えたくない時とかに来たいところ。

　話は代わって、テレビの録画環境が飛躍的にアップしたせいもあり、今期アニメはいつになくたくさん観てます。たくさん、って言っても5、6本だけど夕飯時の映像には困らないレベル。
　面白いのはやっぱりタイガー＆バニーで、期待してるのはシュタゲ。日常は観てると眠くなると言うか、すでに2回寝てるのでそろそろ切ろうかというレベル。もしドラはいろいろと残念な部分があるけどなんだかんだで観てる。

　面白い2作が両方とも1クールではないみたいなので録画容量が少し気になる。こういう時にBDに焼ければいいんだろうが……。ポケットHDDとかもあるけどあれ容量と値段釣り合ってねーし。素直に外付HDD録画のテレビにした方が良かったんだろうか。
　そういやようやくPC用に外付HDD買ったんだけどまだその性能を信頼し切れずコピーしたファイルがPC内に残っているという始末。一体なんのために買ったんだ。

　あ、明日は仕事です。

　5月8日（日）

　嫁と会ってからは毎年コナンの映画を観に行ってます。なので今年は4回目。
　正直これまでの3作は「それはねーよ」という出来事が多く、正直イマイチだったんですが……今回は当たりかな、と。いや、たしかに今回もそれはねーよなことはあるんだけども。人力で雪崩とか。
　最後15分が見せ場らしい中、たしかに終盤のアニメーションはスピード感もあって良かったと思う。

　新しく開業した大阪駅の映画館で観てきたけど、まだ認知されていないのか映画館の客は少なめ。施設自体はとてつもない混雑っぷりだったからこれからは混んで来るのかもしれない。なんにせよ選択肢が増えたのはいいことだ。今までは阪急メンズ館の上くらいしか大きい映画館はなかったからなぁ。

　この土日に目標にしていたことが達成できず、絶賛自己嫌悪中です。
　最近はあまり自己嫌悪なんてせずに頑張れば出来る、頑張ろうなんて考えでいたんですが、今回はただ怠けていただけなので……やっぱいかんわ。今度からネット回線切ろう。金に余裕があればポメラとか買っちゃうんだけど！
　もう少しで完成するんだからやっちまおう。直すところ一杯あるけど。どんなにクソだと思っても最後まで完成させろ、と言うしね。

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＞久しぶりに俺と話したくなった人へ

　結局、先輩の結婚式も9月にずれ込んだからなかなか機会がないね。ほんと関東での飲み会の誘いはあるのに一件も行けていないのが辛い。
　つい最近は追いコンした側だったのに、もうされる側だなんてそりゃ俺も歳食うハズだわ。

　5月23日（月）

　嫁がぎっくり腰になりました。
　日曜日の朝、急に立てなくなって唸りだしたので、じっと寝かせておくことに。救急病院は探したけど整形外科をやっているところは見付からず、結局今日の朝行ってきました。

　ぎっくり腰で病院なんて痛み止めと湿布をもらうくらいしか出来ず、あとは「家で寝てろ」とか言われて終わりみたいですが、他の病気から来る腰痛の可能性もあるみたいで、そういった可能性がないかを検査する目的で総合病院まで。レントゲンとか撮って骨の様子とかもみるから結構時間かかりそうだなぁ、あわよくば今日は会社全休にしたいなぁ、なんて思っていたらそういう悪いことは神様が許してくれないらしく、触診だけで終了。あっれー！？

「触ったところ骨に異常はないみたいだし、もし妊娠してたら、って考えるとあんまりレントゲン撮りたくないなー、ってｗ」

　ってｗ　じゃねーよ！！　休ませろ！
　いや、そりゃなんともないに越したことはないんですけどね。26でぎっくり腰ってﾌﾟﾌﾟｰｗ　とかからかって遊んでます。しばらく会社は休むだろうし、家事は引続き全部俺がやることになるだろう。将来の介護を想定したプレ演習かこれは。
　嫁はひとまず家で寝かせておき、一方で俺は午後から会社です。行きたくねぇ……。やることはあるんだけども。


　先週の金曜日は久々の出張で東京へ行ってきました。仕事もそこそこに、夜は飲んで、二次会でも飲んで、地下鉄の終電を逃し、なんとかJRの終電で友人宅に向かうというハード日程でした。友人宅に着いたのは夜1時半とかそんなレベル。
　翌日は日比谷公園でやってたオクトーバーフェストに行き、だらだらと結婚とかについて語る。意外にも俺はもう考える必要がなくなっちゃった議題だけど、もし結婚してなかったとして、その時に自分がなにか行動をしていたかと考えると絶対にしていないと思う。そうなるとやっぱり千載一遇のチャンスで結婚したんじゃないだろうか、俺は。

　たとえ26でぎっくり腰になる嫁とでも。

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＞ベイカー街の亡霊が一番。

　観ていないという罠。また今度ツタヤに行った時にでも。

　5月30日（月）

　日曜日は長居公園でやっていたマラソントライアルに参加する予定でしたが、あいにくの悪天候のため棄権しました。あの雨の中で開催されたんだから恐ろしい……。
　あ、マラソンと言ってもチーム参加が可能だったので8人でエントリーしてたんですけどね。1人が5キロちょっとを担当。

　自主的な棄権だから受付まで棄権することを告げに行って、参加賞だけもらってくるというちょい面倒なこともしましたが、他の参加メンバーから参加費だけ徴収するっていうのも気が引けるしね……。2,500円（参加費）のキャップだ！　ありがたく受取れ！！

　マラソンは雨でも開催されると聞いていたけど出走前からウォームアップで走ってる人もいたし、そこまでして走りたいのか、というのが正直な感想だよなぁ。
　ハマると走りたくてたまらない中毒みたいになるとかも聞くけど……うーん。その領域までは行かなくてもいいや。